英語の学習で伸び悩んだら
英語の伸び悩みの原因
これまで英会話の学習についていろいろなテーマからアプローチしてみましたが、最後に英語習得を目指す人が必ず陥ってしまう伸び悩みについて考えてみましょう。
英会話を始めた当初は、何もかもが新鮮ですし、まだ話せるようになる自分を想像してわくわくしているときですから、トレーニングや学習にも身が入ります。
しかし、ある程度習得してくると、なんだか英語力が伸びないように感じる頃がやってきます。
実際、TOEICの試験結果なども、この頃になると同じ点数辺りをうろうろしてしまうのですね。
これはむしろ中級になったという状態に多いようです。
ではその原因は何でしょうか。
一つは、長いこと同じトレーニングや学習方法を続けてきておりますので、飽きてしまっているということがあります。
次に、英語の知識がかなり増えてきたと言うこともありますね。まだ知識が1だった人にとっては、知識が5に増えただけでもプラス4倍の進歩です。
しかし、100の知識がある人にとっては5の知識が増えたところで、たった5%の増加でしかありません。この感覚の差が、英語力が伸びていないという感覚に繋がるのです。
つまり、英語力が伸びてきた人ほど、伸び悩みを実感してしまうのですね。
しかしこの伸び悩みは切実です。
なぜなら、せっかくこれまで頑張ってきたにもかかわらず、この伸び悩みによって英語習得に挫折してしまうことが多いからです。
ですから、
伸び悩みを感じたら、適切な対応を行わないと、挫折することになってしまいます。
それではどの様にこの伸び悩み状態から脱出すれば良いのでしょうか。
これには実際に、伸び悩みを脱出した人たちのアドバイスが有効です。
少し例を挙げましょう。
一つは、
学習のマンネリを解消する方法です。気分転換ですね。
勉強方法を変えるか、新しいトレーニングを加えてみましょう。できれば楽しめるものが良いですね。
例えば、映画の台詞を繰り返す練習や、英語の歌を覚える等です。
もう一つは、
自分の英語力は、現在までにかなり伸びてきたのだということを認めてあげることです。
英語を始めた当初と現在の自分を比較することで、結構英語力が伸びたではないか、ということや、よく頑張ってきた、ということを褒めて上げるのです。
そうすることで、「今止めたらこれまでの努力が無駄になってしまう。」という気持ちになれます。
以上のように、英語の伸び悩みを感じたら、それはこれまでの努力を無駄にする挫折という魔が差しているときなのだ、ということを自覚して、何とか乗り切る工夫をしましょう。
カテゴリー:英会話を続ける工夫
